“本”についての本
右上方から時計回りに、
1、「和本入門 千年生きる書物の世界」2、「私の稀覯本〈豆本とその周辺〉」3、「製本探索」4、「本の本 書評集 1994-2007」 というラインナップです。
これらの本、どこかのカテゴリーに入れるとしたら、さてどこへいくのやら…。
しいて言えば書誌学でしょうか。うーん…。趣味の書?ともいえます。しかし評論もあるわけで…。しばし迷った挙句、「本についての本と」いうところに落ち着きました。本づくりから書評とございますので、興味があるものだけを読むのももちろんよいのですが、
1→3→2→4 の順番で読んで、4でさらに読む本を選びその本を読む。というのもおすすめです。
本づくしの週末はいかがでしょうか?