日本刀大鑑 全7冊揃を入荷いたしました。
1968年 本間順治ほか監修 大塚巧藝社
本間順治(1904‐1991)は号を薫山とし日本の著名な日本刀研究家の一人であり、国立博物館(現・東京国立博物館)の調査課長を経て、本間美術館初代館長、日本美術刀剣保存協会会長などを歴任した人物です。
一方の佐藤貫一(1907‐1987)もおなじく日本の刀剣学者であり、本間薫山と並び「両山」と言われることがあります。その由縁は佐藤が号を寒山としたところにあります。中学校の教諭を務めた後、東京国立博物館へ勤務し刀剣室長となりました。日本美術刀剣保存協会常務理事や刀剣博物館副館長などを歴任し、権威として知られております。
本大鑑は大判で非常に見やすく、それぞれ銘刀の表情がよく伝わってくること間違いありません。
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