1970年代発行の雑誌「エピステーメー」
この耳慣れない単語、「エピステーメー」とは?
創刊準備0号の編集後記によると…
“芸術と科学が戯れる劇場または、これらが変様するときのドラマトゥルギーの痕跡としてのテクストであろうとするこの雑誌は、ミシュル・フーコーのひそみにならって「エピステーメー」と名づけられる”ということらしいのです。
さらにそれは、”特殊な残留の同時的なたわむれであり、継起的な諸偏位の複合的関係なのだ”といっております。
主な特集・J・ラカン 時間 脳と精神 ウィトゲンシュタイン 現代数学 数学の美学など
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