思想家レヴィ=ストロースに関する本のご紹介
『みる きく よむ』クロード・レヴィ=ストロース/著 竹内信夫/訳 2005年 みすず書房
絵を見る、音楽を聴く、文学を読む。芸術は人間の営みにどのような位置を占めるのだろうか?創造の源泉とは、芸術の普遍性とは?
次から次へと、レヴィ=ストロースの「思考の快楽」の魅力に浸り、共有する愉しみに誘われることだろう。
『神話論理の思想 レヴィ=ストロースとその双子たち』出口顯/著 2011年 みすず書房
主著「神話論理」を構造分析の現場に降り立ち、繰り返されるキーワードに目をとめながら精細に読み解く。ブリコラージュとは、意味するとは、人間学的歴史とは。レヴィ=ストロース思想のバラ窓。
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