原始仏典Ⅰ全7巻・Ⅱ全6巻の全13冊揃い

商品情報

春秋社の『原始仏典』1期全7巻2期全6巻の13冊揃いでの買取価格となります
1期のみや2期のみなど不揃いでも評価致しますのでお気軽にご相談下さい

原始仏典Ⅰ：長部経典1～3　中部経典4～7の全7巻揃い
原始仏典Ⅱ：相応部経典全6巻揃い

原始仏教の時代に編纂された聖典としては、パーリ語の原典が、現存する物の中では内容的に最も完備している。このパーリ語聖典全体は「三蔵」とも呼ばれ、ゴータマ・ブッダおよび彼の直弟子たちの説教の集成（経蔵）、戒律についての規定及び説明の集成（律蔵）、哲学的論議の集成（論蔵）の三つから成り立っている。本書は『ジャータカ全集』の続編ともいうべきもので、パーリ三蔵のうちの経蔵に収められている『ディーガ・ニカーヤ』（長部経典）と『マッジマ・ニカーヤ』（中部経典）『相応部経典（サンユッタ・ニカーヤ）』の全訳が収録されている